デジタル薬品簿

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使い方ガイド

デジタル薬品簿は、学校の理科室にある薬品の受け払い(登録・使用・残量管理)を、 紙の薬品簿の代わりにブラウザ上で記録できるツールです。 このページでは、実際の画面の流れに沿って、できることを一つずつご紹介します。

デジタル薬品簿でできること・メリット

理科の薬品管理は、毒物及び劇物取締法など法令に基づく記録が求められる一方、 紙の薬品簿への手書き集計は手間がかかり、残量の計算間違いや記入漏れも起こりがちです。 デジタル薬品簿は、そうした日々の記録作業を簡単・正確にすることを目指しています。

残量の自動計算

使用量を入力するだけで、登録時の数量から自動的に残量が計算されます。手計算による間違いがなくなります。

使用履歴がすぐ確認できる

いつ・誰が・どの用途で・どれだけ使ったかが薬品ごとに記録され、あとから一覧で振り返ることができます。

そのまま印刷して保管できる

表紙・登録薬品一覧・薬品ごとの使用履歴を、そのまま印刷できる形式で出力できます。年度末の押印にも対応した形です。

複数の教員で共有できる

同じ学校コードで登録した教員同士は、記録を共有して確認できます。理科主任だけが管理する必要はありません。

実際の画面で試してみましょう

文章だけで読むよりも、実際に触ってみるのが一番わかりやすい方法です。 トップページには、アカウント登録なしでそのまま操作できるデモ機能があります。 以下の解説を読みながら、ぜひトップページのデモを並行して操作してみてください。 デモでの操作は保存されず、ページを再読み込みするといつでも元に戻ります。

①薬品を登録する

1薬品を選ぶ

まず、画面左側のリストから登録したい薬品を選びます。学校でよく使われる薬品があらかじめ一覧になっているので、 その中から選ぶだけで、化学式や危険物区分などの基本情報が自動的に入力されます。

2数量・単位を入力する

購入時や新しく開封したときの数量と、単位(g・mL・kg・L)を入力します。これが「登録時の数量」として記録され、 今後の使用記録はここからの減った量として自動的に計算されていきます。

3保管場所・登録者を入力する

どこの薬品庫・戸棚に保管しているかを選びます。登録者(任意)も選べるので、誰が登録した記録かがあとから分かります。

さらに「ラベル」を色分けして設定できます。たとえば学年やクラスごとに色を分けておくと、 一覧画面でひと目で見分けやすくなります(任意項目のため、使わなくても問題ありません)。

4登録する

「この薬品を登録する」ボタンを押すと登録が完了します。以降、この薬品は「登録済みの薬品」として、 次の「使用を記録する」画面や「一覧」画面に反映されます。

②使用を記録する

1登録済みの薬品を選ぶ

すでに登録した薬品の中から、実験や授業で使ったものを選びます。

2入力方法を選ぶ

入力方法は2種類から選べます。

  • 使用量を入力:「〇〇g使った」というように、使った量をそのまま入力する方法です。
  • 残量を入力:計量して「残りが〇〇gだった」という場合に、その残量を入力する方法です。使用量は自動的に逆算されます。

3使用用途・記録者を入力する

「2年 中和実験」のように、何のために使ったかを入力しておくと、あとで振り返ったときに分かりやすくなります。 記録者(任意)も選択できます。

4使い切った場合はチェックを入れる

容器の中身がその記録でなくなった場合は、「この記録で使い切り」にチェックを入れておくと、 一覧画面でひと目で「使い切り」と分かるようになり、補充のタイミングが把握しやすくなります。

③一覧で確認する

1登録済みの薬品一覧を見る

登録した薬品が、残量のゲージ付きで一覧表示されます。残りが少なくなっている薬品がひと目で分かるので、 補充の計画も立てやすくなります。それぞれの薬品の「使用履歴を見る」ボタンから、これまでの使用記録もすぐに確認できます。

2印刷する

画面上部のボタンから、以下の3種類を印刷できます。紙の薬品簿と同じように、年度末の確認・押印にもそのまま使える形式です。

  • 表紙を印刷:学校名・年度・校長名・理科主任名や、確認印欄が入った表紙です。
  • 登録薬品一覧を印刷:登録されている薬品を一覧表にまとめたものです。
  • 全ての薬品簿を印刷:薬品ごとの使用履歴を、1薬品1ページの形式でまとめて印刷します。

実際に使い始めるには

デモで流れを確認できたら、トップページの「新規登録」から実際のアカウントを作成してご利用いただけます。 同じ学校の先生同士は、同じ学校コードで登録することで記録を共有できます。

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